初級の早い段階で助詞「~を」として을/를を習いますよね。
사과를 먹어요.
책을 읽어요.
테레비전을 봐요.
上の例文は単純に目的を指す「~を」で訳していいのですが、
日本語と韓国語の助詞で「ズレ」があるものがあります。
「~に乗る」➡~을/를 타다
「~に会う」➡~을/를 만나다
「~に行く」➡~을/를 가다
「~が上手だ」➡~을/를 잘하다
「~が好きだ/嫌いだ」➡~을/를 좋아하다/싫어하다
「~に似ている」➡~을/를 닮았다 などです。
日本語をそのまま訳すと「~에」「~가」で訳したくなってしまいますが、
「~을/를」を使います。
※「~に行く」➡을/를 가다は「(場所)に行く」場合は「~에 가다」です。
「(登山・旅行・買い物・遠足・釣り・留学など動作性のある名詞)을/를 가다」となります。
⁂例文⁂
・지하철을 타고 집에 갔어요.
・택시를 타세요.
・오늘은 친구를 만나러 가요.
・그는 테니스를 잘해요.
・다음 일요일에 친구들하고 소풍을 가요.
・쇼핑을 가고 싶어요.